クリックするとフォームに現在日時(パソコンに設定されている時間帯)が入力されます。(JavaScript使用) | |
クリックするとフォームに前回保存したデータを読み込みます。(JavaScript使用) | |
フォーム入力後にクリックすると入力したバースデータを保存できます。(JavaScript使用) ホロスコープ設定フォームページのみ |
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生年月日 暦/出生時刻 | ホロスコープを作成したい日時 |
デフォルト : 空欄 | |
紀元後(AD)または紀元前(BC) | |
年 月 日 | BC4700~BC1年、AD1年~AD4700年まで |
グレゴリウス暦またはユリウス暦(現在はグレゴリウス暦) <TIPS> | |
時 分 | 0:0 ~ 23:59 |
UTC/GMTとの時差 | 上記日時におけるUTC(世界協定時)/GMT(世界標準時)との時差 |
デフォルト : JST = 日本標準時 = UTC/GMT+9:00 | |
<TIPS> | |
LMT | Local Mean Time 地方平均太陽時 その地の経度によりGMTとの時差を計算するので経度の入力が必要です。 |
ハウス | ハウスなし、イコールハウス、プラシーダスハウス |
デフォルト : ハウスなし | |
プラシーダスハウス | 高緯度(およそ67度以上)時、Porphyryハウスを採用。 |
出生地 経度・緯度 | ホロスコープを作成したい場所の経度緯度。 |
地理院地図の場合 画面左下にある+(拡大)、ー(縮小)ボタンとマウスドラッグにより希望場所に 行き画面左下にある(+ースクロールバーの下)斜め上向き矢印を2回クリック するとその場所の度分秒単位の緯度経度が得られます。秒が30秒以上なら分を 1分足すと良いでしょう
Global Gazetteer の場合
デフォルト : 東京都文京区の経度緯度 |
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<TIPS> |
19世紀から20世紀にかけてそれまで使用していたLMT (Local Mean Time)から現在使われているTime Zone制へ
移行します。その進捗は地域によって異なり、さらにLocation Time (City Timeとも呼びます)の採用もあり
非常に複雑です。
これらについては
AstroDataBankに詳しい説明(英文)があります。
The Data Collector's Handbookの
Researching Pre-Modern Birth Dataにある各項目をご覧下さい。
ある日、ある地域においてLocation Timeが採用されていたかどうかは
Location Time Correctionsの表を確認して、
もしそうであればGMTにおけるその時刻を計算して(この頁の次のチャプターに計算方法が出ています)その日時を
ホロスコープ設定フォームに入力し時差欄で「0:00[UTC/GMT]」を選択して下さい。
なおこの表での時差の+-の符号は本サイトで使用している符号と逆なのでご注意下さい。
このように夏時間、Location Timeなどを含め、 ある日、ある地域においてどれだけのUTC/GMT時差をもつ時間体系が使われているかについて知るには ACS(Astro Communications Services, Inc.)の刊行している American Atlas または International Atlas (またはソフトウェアとして the ACS Atlas)が最も詳しいとされています。
ASTRODATABANK The Data Collector's Handbook
暦の移行や時間制度についての情報が充実しています。